睡眠薬の副作用

数十年前によく使用されていた「バルビツール系」の睡眠薬の副作用は極めて強いものでした。

しかし、現在よく用いられている
・ベンゾジアゼピン系
・非ベンゾジアゼピン系
の睡眠薬は、副作用がかなり抑えられています。

とはいえ、やはり薬ですからある程度の副作用はあります。
ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系の副作用としては、次のようなものがあります。

軽い物忘れ

薬を飲んでからの行動を覚えられないことがあります。「超短期型」と「短期型」の睡眠薬を飲んだ時に起こることが多いようです。
(「超短期型」=3~4時間の作用、「短期型」=5~6時間の作用)

眠気が残る

起きた後でも睡眠薬の影響が残ってしまい、ふらついたり転倒したりすることがあります。「長時間型」と呼ばれるタイプの睡眠薬を飲んだ時に起こるとされています。
(「長時間型」=8時間以上の作用)

長時間型の睡眠薬を使った次の日は、車の運転は控えたほうが良いかもしれません。

精神的に依存する

睡眠薬を毎日使っていると、どうしても依存の問題が出てきます。ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は依存性が低いことで知られていますが、それでも多少は依存の問題が起きます。

一度依存してしまうと、薬なしで寝ようと思っても寝られなくなることもあるそうです(反跳性不眠)。眠るために使っていたはずの睡眠薬が原因で、さらに眠れなくなる……これは怖いですよね。

私は睡眠薬を使ったことがほとんどなく、最初からサプリメントで不眠対策をしていたため、薬の依存性について考えることはあまりありませんでした。でも最近思うのは、サプリメントに精神的に依存しているかも?ということです。
(身体的な依存はないと思います)

今ではだいぶ不眠症の症状も落ち着いたので、少しずつサプリメントの摂取量を減らしていこうと思っています。