ノンカフェインの飲み物一覧と、実際に飲んでみた感想

カフェインを含んでいる飲み物を敬遠したいときに活躍するのがノンカフェイン飲料です。ひと昔前と違って、現在はいろいろなノンカフェイン飲料が世に出されています。

代表的なものは次のとおりです。

そば茶 ルイボスティー
ごぼう茶 ・黒豆茶
・タンポポコーヒー ・甜茶(てんちゃ)
・杜仲茶(とちゅうちゃ) ・どくだみ茶
・なたまめ茶 ・麦茶

※ 市販のペットボトル飲料では、爽健美茶や十六茶などがカフェインゼロの飲み物です。

この中で私が飲んでいるのは、

の3つです。それぞれ飲んでみて感じたことを下記にまとめてみました。

そば茶は日本茶が好きな方にオススメ

そば茶は、その名のとおり穀物のそばの実を原料にして作られたお茶です。主に高血圧や動脈硬化を予防する効果が期待されていますが、これはそば茶に含まれる「ルチン」という栄養素の働きによるものです。

ルチンとは……

ポリフェノールの一種で、毛細血管を強くする作用があります。そばを食べている人は心筋梗塞や脳梗塞になりにくいという話がありますが、これにはルチンの働きが関係していると言われています。

そば茶の中でも、モンゴルやネパールなどの高地で栽培されている「ダッタンそば」にはルチンが豊富に含まれています(普通のそばの100倍)。

そば茶という名前から、食べ物の蕎麦の味を連想する方が多いかもしれませんが、実際に飲んでみると蕎麦の味はほとんどしません。ちょっと個性のある味の日本茶といった感じです。

緑茶の代わりに飲んでも違和感ないと思いますし、香ばしくておいしいです。飽きずに何杯でも飲めます。

ルイボスティーは紅茶に似ている

ルイボスティーは南アフリカ原産のお茶で、現地では「不老長寿をもたらす飲み物」として重宝されてきたそうです。

ルイボスティーの特徴はミネラルを豊富に含んでいることです。カルシウムや鉄、マグネシウム、銅、セレンなど、さまざまなミネラルがバランスよく含まれています。さらに、活性酸素を除去する「SOD様酵素」というものも含まれていて、主に肌トラブルに対して効果が期待できると言われています。

味は紅茶に近いので、紅茶を普段飲んでいる方にはオススメです。ただし、コーヒーや紅茶よりも歯に着色汚れがつきやすいような気もします……。

ごぼう茶は長く続ければいいことがあるかも?

ダイエット効果や便秘改善などが期待できるお茶として、現在人気を集めているのがごぼう茶です。その特徴は「サポニン」という成分を含んでいること。

サポニンとは……

植物の根や茎、葉などに含まれている成分で、コレステロールを除去する作用があります。サポニンにはさまざまな種類がありますが、その中でもごぼうや大豆、高齢人参に含まれているサポニンは健康維持に役立つとされています。

コレステロールを排出する働きがあることから、ダイエットをサポートするお茶として女性によく飲まれているようです。実際、私も現在飲んでいます。今のところ残念ながらダイエットの効果は出ていませんが、むくみがちだった足がかなり楽になったような感触があります。

ごぼう独特の臭みが苦手という方も少なくないと思いますが、苦味・臭みなどを極力取り除いたごぼう茶も販売されています。たとえば『あじかん焙煎ごぼう茶』は独自の焙煎技術を使ってごぼうの土臭さを取り除いています。

飲み終わったあとの茶がらをそのまま食べられるくらいおいしいです。ノンカフェイン飲料の中では一番のオススメかもしれません。